ハギーワ個展のお知らせで~~~す!!

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すいませ~~~ん、遠い先の話ですが、このような運びとなりました。

 

なんでこんなに早々とチラシ作ったかってえと、8月頭の少女漫画家三人展のときに、

ついでにおいてもらっちゃおうというスケベ心?からでございます(^-^;)

 

内容は基本的には上記のように、こないだの英彦山さんでの三人展や、

今度のリバーウォークでの三人展と同じような複製原画(オイオイ、そういっちゃみもふたもないだろ(^0^;)数十点やポストカードの展示販売が中心ですが、

展示スペース次第では、英彦山より少なめに、でも小倉よりは多めに、という感じになるのではないかと思います。

 

でも、やっぱりなるだけたくさん展示したいな。

英彦山と同じものがたくさんあっても、今度初めていらしてくださる方のほうが、

絶対多いはずですもんね。

 

新作追加したり、何点かは、でーーーーっかくしたり、小さいのも額装したりして、変化つけつつ素敵なお店の空間を演出したいと思っています。

 

がしかし、そもそも、しぶ~~~~く落ち着いた風情のある古民家に、私のカラフルな絵が飾られるという時点でミスマッチかも?(^-^;)

オーナーさんが大変心の広いお方で、「はぎいわさんのお好きなように、どうにでも!」といって下さってるのですが、調子にのって暴れすぎないようにしなければと自戒しつつ(^-^;)

 

できれば、コスチューム・ジュエリーの部屋に画像アップしているコテコテアクセサリーの展示も、と考えています。

 

で、前にも書いたけど、いつのまにか私が会場の隅にいて、

たらりん~♪と気の向くままダルシマーをならして、

いつの間にか帰って行くかもしれません。

 

一般のお客さんに混じって、なにげにランチを食べているかもしれません。

サクラのふりして、複製原画やポストカードをがっつり買い込んで、

あとでこっそり戻しにいってるかもしれません(^-^;)ダハハハハハ

 

(なんて書いたけど、予期せぬ大仕事がはいったため、期間中はだらだらと仕事してるかも。。。でも、息抜きに何回か会場のぞきにいきたい!)

 

そうそう、会期中の11月13(日)・14(月)には、

ここで小松崎・浜田両氏のDuoライブがあるのですよ!

よろしかったら、ハンマー・ダルシマーとラグタイム・ギターの織り成すPAなしの生演奏、その素晴らしくアコースティックでディープな世界へ、おいでませんか?

 

そちらの詳細は、別チラシにてご確認下さいね♪

 

ぴあスペース・のーてぃすのHPはこちら

 

アクセス

 

JR小倉駅から~南口(新幹線口と反対側)から出て、歩道橋わたったところの商業ビル(コレット)前に高速バス乗り場がありますので、天神・福岡行きに乗って35分くらい?直方PA(のおがたパーキングエリア)というイナカな停留所で降ります。

 

福岡空港・天神からは、小倉、または直方行きに乗り、45分くらい、同じく直方PA下車。 (直方行きに乗っても、終点のバスセンターまで行ってしまわず、途中の直方パーキングエリアで降ります)

 

直方PAからは木屋瀬のーてぃすまでTAXIで5~6分です。

福岡方面からのかたは、バス停出たところにTAXIが待機してますが、

小倉方面からのほうにはいないかもしれません。

ちょっと聞いておきますのでまた後ほど。

 

運転手さんがモグリで(^0^;)「のーてぃす?」なんて言ったら、住所を見せてあげて下さい。

 

会場の のーてぃすさん

 

あらためて、記しておきますが、会場は古民家カフェです。

個展自体の入場は無料ですが、カフェなので、なにかしら飲食していただくことになります。

ちょうどお昼ごろお越しのご予定ならば、ランチを召し上がるもよし、

とってもおいしい「きれいなコーヒー」でほっと一息つくもよし。

その他のお飲み物や、手作りおやつもおすすめです。

ご了承の上、ご来場下さい。

 

また、ランチをご希望の方は、前もって予約をお願いします。

 

メニューなど、のーてぃすさんのホームページでチェックしてくださいね。

 

それと、靴をぬいであがっていただくおうちなので、老婆心ながら、

穴のあいた靴下はその日だけはやめといた方がいいと思いま~~~す!(^0^;)

 

 初日の13日と翌14日について

 

出だしから申し訳ありませんが、この二日間は、3時からのライブの準備にかかるため、ランチカフェの営業は1時までで、いったんお店をしめることになりました。

ですのでやはり、個展をゆっくり見たいと思われるかたは、この二日間以降にいらした方がよいと思います。

定休日などはのーてぃすさんHPにてよくお確かめ下さいね。

 

ポストカードの種類

 

今日数えてみたら、なんとぴったり100種!!!

なんかキモチがええです~~♪♪

 

 

 原画の展示

 

「銀曜日の おとぎばなし」から8枚、

「うさぎ月夜」「プ~イ」「魔法の砂糖菓子」「パール・ガーデン」「悪魔という名の天使」「アラビアン花ちゃん」「水玉模様のシンデレラ」「くじら・舞踏会」「メリー・サンタクロース」からそれぞれ1枚ずつの予定です。
もちょっと増やしたかったけど、スペースが・・・

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 13
  • #1

    マリー (水曜日, 20 7月 2011 22:21)

    やっぱり行きたいです~。
    もし行けたら、
    いつもお顔の肝心なところは隠されてますが、
    サクラをやってようと、紛れてランチしてようと、
    先生がいらっしゃったら、必ず見つけ出します(笑)

    余談ですが、小学生の頃読んだ多田かおるさんの漫画で、
    左端によくある作者コメント?スペースみたいなとこに、
    先生のことが出てきたことがあったなぁと思って、
    実家に行って探してきました。
    多田かおるさんがパリに旅行した時に、先生に偶然会ったという話で、財布をとられた先生がしょんぼりしてたっていう絵がありました。
    この頃から先生はヨーロッパ好きだったんですね^^

  • #2

    萩岩 睦美 (木曜日, 21 7月 2011 07:23)

    もしもしマリーさん、隠しているからには理由があるのですよ。
    読者の方の夢をこわしてはいけない!という大変な理由が・・・。

    しかしどっちみち地味な顔なので、覆面とってもかわらん気もしますが・・・(^口^;)

    それにしても、わ~~~なんてなつかしい話題!!
    「この頃から」というより、そのとき初めて海外に出たのです。
    小田空とともに。リュックひとつしょって。
    「地球の歩き方ヨーロッパ編」初版でした!(今でこそ細分化されてますが、当時はヨーロッパひとまとめで一冊(^0^;))

    で、小汚いわれわれに反し、かおるちゃんは連載大人気のご褒美旅行か何かで、編集さんと一緒に、立派なホテルに美しくご滞在なのでした~

    ちなみに、貴重品袋をすられたのはオダです。野生の勘と執念深さで、現金以外が路地裏のゴミ箱で捨てられているのを発見!(おそるべし、オダちゃん!)

    もひとつちなみに、この旅行で初めて体験したイギリスが、
    すぐ後に「銀曜日のおとぎばなし」を生むことに。

  • #3

    マリー (木曜日, 21 7月 2011 19:19)

    先生のお顔見たことないのに、何となく自分の中で
    きっとこんなお姿だろうというものがあります(笑)
    ほんわかした感じの優しいお母さんって感じです。

    いろんな裏話が聞けて嬉し~(●^o^●)
    そうだったんですね~。
    小田先生の執念はすごいですね(笑)

    あの旅行の後に、ポーちゃんやピーター(ピーター大好き!)
    が生まれたなんて、なんか感激。。。

    多田かおるさんは緒方もりさんと編集の方との旅行と
    書かれてました。“むっちゃんは大のロンドンびいき”と
    ありましたよ^^
    地球の歩き方初版なんて!
    当時のヨーロッパ旅行は、なかなか手の届かないものだったんでしょうね~。

  • #4

    萩岩 睦美 (土曜日, 23 7月 2011 07:16)

    マリーさん、ホラホラ、すでにギャップが・・・(^-^;)
    ボーッとしてはいますが、ほんわかかどうかは・・・(^-^;)

    顔が地味なので、せめて服だけでもちょっとハデにしていくか、
    それともラクさ第一で、普段着てるものを着ていくか、

    でもそうすると、あまりになんのオーラもない、ゆるゆるなそこいらのおばちゃん状態になるので、せっかくこんな機会を用意していただいたのに
    世界に対して(オイオイでかいよ(^0^;)はなはだシツレイかと・・・
    お悩み中です。

    <当時のヨーロッパ旅行は、なかなか手の届かないものだったんでしょうね~
    たしかに~
    安いチケット狙っても、当時はずっと円安だったこともあり、
    何回もトランジットして、24時間以上もかかってヨーロッパ往復する、
    パキスタン・エアーOPENでも27万くらいしたような・・・(^-^;)

    今じゃ考えられませんが、カラチ(パキスタン)からは、民族衣装のオヤジが、やかんかかえて乗り込んできたり、離陸後客席通路に新聞紙しいて寝転がったりしてましたよ(^0^;)

    ウソやろ?!とギョーテンしつつも、
    海外ってそうなんだ・・・と妙に納得したり・・・(ちがうって!(^-^;)

    ありえないことといえば、その旅では、
    今は亡き、前ローマ法王のお手にさわらせていただきました(*^-^*)
    つくづくラッキーな星の下に生まれたものだと思います。

  • #5

    瀬川ゆま (月曜日, 25 7月 2011 16:35)

    個展!!!
    行きたいです!!
    しかし北九州・・・。
    夫に相談します。
    子供には泣かれるので相談できないorz

    私も先生にお会いしたい~。
    握手して頂きたい~。
    夢は壊れません。
    だってあんな素敵な物語を描かれた萩岩先生ですもの!

  • #6

    萩岩 睦美 (月曜日, 01 8月 2011 21:22)

    瀬川さん、夫にムッとされ、子供に泣かれてまで来ていただくわけにはまいりませぬ!!
    どうか、家庭円満を第一に~~~(^-^;)

  • #7

    ニーモ (火曜日, 30 8月 2011 00:26)

    はじめまして。
    小学生の頃、パールガーデンと出会い、先生の作品を遡って読み、時にふれて読み返しては胸を熱くした30代です。

    つい先日、思うところがあって九州にやってきました。
    住み始めて2カ月、日に日に九州を好きになる自分がいます。

    ネットで調べものをしていたところ、先生の個展が開催されることを知りました。
    場所は北九州…

    い、行ける!

    何という巡り合わせ。これは絶対に駆けつけねばなりません。
    (先生が北九州出身だと存じませんでした。ヨーロッパ出身と言われてもしっくりきます)

    憧れだった先生の美しい作品を間近で見られるなんて、今からドキドキします。
    素敵な個展にきっとなることでしょう、楽しみにしております!

  • #8

    萩岩 睦美 (金曜日, 07 10月 2011 19:48)

    ヨーロッパ出身のハギーワで~す!(^0^)/
    ニーモさん、九州といえど広し!
    ご無理なきようでしたらぜひ!ですが・・・

  • #9

    赤毛のアン (金曜日, 14 10月 2011 12:36)

     目のうろこをもっていますが、萩岩先生が出演されています。ヨーロッパは憧れます。街でいきなり見かけた有名人は、選挙のために某市に来ていた、アントニオ猪木さん!すぐわかったけれど、握手したら投票してくれるって期待されるから、遠ざかりました。海外のことは知らないことばかりだから、楽しいことならクリスマスやいろいろ知りたいです。萩岩先生ありがとう。

  • #10

    赤毛のアン (土曜日, 22 10月 2011 00:48)

     ポストカード買いたいけれど会場に行けない人のために通販でも種類を増やしてほしいです。

  • #11

    ハギーワ (土曜日, 22 10月 2011 04:11)

    赤毛のアンさん、ご要望ありがとうございます。

    HPでポストカードすべてアップできないのには理由がありまして、
    まず、100種のばら売りは煩雑すぎてできないということ、

    なのでセット販売という形をとらせていただいているのですが、
    1セット組むために必要な6枚がそろわなかったり、

    また、ショップカート機能の利用にアイテム数の制限があるなど、
    いろいろと裏方事情もあり、、、、

    カード製作からすべて私がやっているので、どうしてもできることに限りがあります。
    今後、ちょっと考えていることもありますので、
    来年には少し内容が変えられるかと思います。気長にお待ちいただけると幸いです。

  • #12

    赤毛のアン (土曜日, 22 10月 2011 08:57)

     お返事お忙しいのにありがとうございます。私今もアナログ人間なので手紙は書くのもいただくのも大好きです。大好きなイラストレーターの方の切手は買ってとってあります。萩岩先生は自分のキャラクターの中でどの子が自身ににているって思います?よかったら教えて下さい。
    私はクレアさん好きです。スコットと仲良くてうらやましい。

  • #13

    kenjikomatsuzaki (木曜日, 29 12月 2011 04:08)

    個展ご苦労様でした!ロングランでしたね。
    会場で演奏出来て、嬉しかったです。ハギーワワールドは、50代男子でもワクワク、胸きゅんです。
    これからも素晴らしい作品描き続けて下さいね〜。